データ可変(バリアブル)印刷
郵便振替用紙に、可変(バリアブル)印刷(=1枚1枚異なる内容の印刷)行います。
大きく分けて、2つの方法があります。
- 郵便局で無料でもらえる「郵便振替用紙(既製品)」へ印刷する方法。 (早く安く作れます)
- オリジナルの郵便振替用紙を作成し、その後、可変(バリアブル)印刷をする方法。 (クライアントへのお届け方法まで考慮した、便利な方法です)
その他、可変印刷に対応するために、「QRコード」「郵便用バーコード」の生成・印刷にも
対応しております。
QRコード |
郵便局用バーコード (2000部以上で郵便代値引きあり) |
既製品への刷り込み印刷(安く早く作る)
郵便局で無料でもらえる「振替用紙」へ、刷り込み印刷(可変印刷)する方法。
無料の郵便振替用紙を使用するので、用紙を0から製作すること無く早く出来ます。
(あまくまで、用紙代のお話です。データ加工代、印刷代は頂戴しております。)
用紙コスト0円 |
郵便振替用紙は、郵便局で無料でもえらるので、コストが掛かりません。 |
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用紙の準備0日 | ひとみ印刷所に在庫があれば、用紙を用意する時間も節約できます。郵便局に依頼しても1週間程度入荷します。 |
- 郵便振替用紙は、「赤:加入者負担用」「青:払込人負担用」のどちらも対応しております。
- 「おところ」「おなまえ」部分のスペースが意外と大きいですが、郵便局から無料提供される用紙なので、変更することができません。今あるスペース内で、創意工夫していく必要があります。
オリジナル郵便振替へ印刷する方法(便利に作る)
私製(オリジナル)の郵便振替用紙を作ってから、可変印刷する方法。
郵便局へ私製(オリジナル)郵便振替用紙作成の申請を行い、承認を得てから進めて行くので、お時間はかかります。
サイズ(A4やB5など)や「通信欄・ご依頼人」の部分を自由に設定可能で、私製(オリジナル)
で作成したものを、可変印刷します。
例えば、
- A4の底辺に振替用紙付き私製(オリジナル)を作成し、
- 発送用の「宛名・住所」と「振替用紙に必要情報」を可変印刷し、
- 角2窓付き封筒もしくは、長3窓付き封筒を作成し、封入発送をする。
ことが可能です。
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郵便局へ私製(オリジナル)郵便振替用紙作成の申請を行い、 赤:振込み手数料・加入者負担 |
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可変データ(excel)を、お客様よりご支給いただき、「宛名住所」を左上に、その他、ご指定の箇所に「可変印刷」「固定印刷」を行って行きます。 |
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可変印刷をA4の表面に集約します。 窓付き封筒を使用することで、中身と外身(宛名)を一致させることが出来るので、間違いが起きません。 弊社では、可変印刷から、封入発送までを一括にて対応しております。 お気軽に、お見積などお問合せください。 |