料金受取人払い印刷の進め方
料金受取人払い印刷の進め方をご紹介しながら、ひとみ印刷所ならではのポイントをご説明します。
ひとみ印刷所で料金受取人払いをつくれば早く、簡単でお安くつくれます!
※「進め方」は一般的なものです。お客様の申請する局によって、対応に差異がございますが、概ね下記の通りに進んでいくものとご理解ください。
料金受取人払いの進め方 | ポイント | |
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ひとみ印刷所制作の場合 |
ご自身で制作の場合 |
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料金受取人払承認請求書をもらいます 郵便局の窓口もしくは郵便局のサイトからダウンロードで手に入れることができます。www.post.japanpost.jp/ fee/how_to_pay/uke_cyaku/ index.html →料金受取人払承認請求書(見本) |
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ゲラ(レイアウト)を |
レイアウトに関する細かいルールを知っているので、規定通り制作します。しかも申請がスムーズに行えるように先読みしてレイアウトを制作しています。制作時間は半日~1日です。業務用ソフトでプロが制作しますので、レイアウトも上質なものができます。 | 受取人払いのマークなどの規定を郵便局から入手して制作となります。お客様のスキルによって難易度も変わりそうです。マークの規定以外にも、バーコードやその他細かいルールに沿う必要があります。聞いたところによると、この段階で2~3度と郵便局へ確認しに足を運んだ方もいるようです。 |
紙見本を準備します 申請には、印刷予定の紙見本(はがきの用紙・封筒)が必要です。特にはがきで使用する紙は、2g以上という規定ございますので、注意が必要です。 |
ほぼ即日準備できます。頻度の少ないサイズや紙質の場合でも1日余裕を頂ければ、メーカーから取り寄せが可能です。 | 入手方法はお客様次第。ご自分で探して、買いにいくため、時間と予想外のコストがかかることも。文具店や100円ショップなどで購入する方が多いでしょうか・・・。 |
申請を行います 郵便局(本局・集配局)にて、申請を行って下さい。先に準備した「請求書」「ゲラ(レイアウト見本)」「紙見本」が必要です。下記より本局の検索ができます。www.post.japanpost.jp/ shiten_search/index.html |
申請時に、バーコードの確認を同時にお願しておくと、承認がおりた後の流れが、よりスムーズ(時間短縮)になります。 | |
承認がおります 承認が降りると、「承認番号」「郵便番号(普段お使いの番号とは異なります)」「整理番号(ない場合もあります)」「バーコード」が支給されます。→仮承認番号・整理番号(見本) →料金受取人払承認書(見本) →バーコードの指示書(見本) |
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最終見本を提出します 承認が降りた際に提示された情報をゲラ(レイアウト)に反映させて、再度郵便局にて確認を行います。場合によっては、実サンプル(封筒やはがきに実際に印字したもの)の提出を求められます。 |
承認が降りた際に提示された情報を、FAXやメールにてひとみ印刷所へ伝えてもらいます。その情報をもとにレイアウトの修正を行います。必要な場合、実サンプルを制作します。 | 承認が降りた際に提示された情報をもとに、ゲラ(レイアウト)の修正を行います。ここでバーコードの制作が必要となります。お客様のスキル次第ですが、手間がかかるかも知れません。 |
印刷します 郵便局にて各種確認が完了しましたら、本印刷となります。 |
全てのレイアウトがOKとなりましたら、本印刷となります。通常実働3~4日でお届けします。 ※後加工がある場合はプラス約1週間となります。 |
お客さまのご状況で印刷。枚数が多いと紙代(封筒・はがき)も高くつくかも知れません。 |
サンプル提出後、使用開始です 郵便局へ仕上がり品2~3部を提出します。これで使用許可が降りたということになり、自由に使用できます。 |
商品の納品後、郵便局へ提出してください。 | 印刷後、完成品を郵便局へ提出してください。 |
局対応 その他申請にまつわることです。 |
レイアウトや印刷に関する不明な点は、場合によっては、直接郵便局とやりとり。郵便局が求めているものが分かっています。 | 局によって対応がばらばらですので、どうしていいか分からなくなることも。何度も問合せたり、窓口へ出向くこともあります。 |
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